給湯器
【90秒でわかる】給湯器のお手入れ方法 | 貯湯タンク編
給湯器のお手入れ方法 | 動作点検編
給湯器のお手入れ方法 | 貯湯タンク編
① 操作窓を開け、電源レバーを「切」にする
② 脚部カバーが付いている場合は、脚部カバーを外す
③ 給水配管専用止水栓を閉じる
④ 逃し弁操作窓を開けて、逃し弁のレバーを手前に起こす
⑤ 排水栓を約1~2分間開く
⑥ 約1~2分たったら、排水栓を閉じる
⑦ 給水配管専用止水栓を開き、排水口から勢いよく水(湯)が出るまで待つ
⑧ 逃し弁のレバーを戻す
⑨ 脚部カバーを取り付け、電源レバーを「入り」にする

給湯器のお手入れ方法 | 動作点検編
【動作点検】
① 逃し弁操作窓を開け、逃し弁のレバーを手前に起こし、排水口から水(湯)が出ることを確認する
② 逃し弁のレバーを戻し、逃し弁操作窓を閉める
【水漏れ点検】
排水口から、流水音や水(湯)が出ていないことを確認する
⚠️警告⚠️
逃し弁点検時は配管に手を触れない!(やけどの原因)

・冬季を迎える前に、給湯器の凍結防止ヒーターがコンセントにしっかり差し込まれているか、ご確認をお願いいたします。 長野県の冬の屋外は氷点下に達するため、しっかり差し込まれていないと凍結してしまう可能性があります。凍結してしまうと、給湯器が作動しなくなってしまいます。

・給湯器・室外機の正面に雪が積もると、運転能力がかなり低下し、運転が行われない可能性もございますので、降雪の際は室外機の正面の雪を排除しましょう。
詳しいメンテナンスは、以下より確認できます。 三菱電機公式サイト (外部リンク)https://faq01.mitsubishielectric.co.jp/category/show/293?site_domain=default