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【販売終了】一国一城の主になれる！？「松本城型規格住宅」発売決定！

2021.04.01

　
こちらの記事は2021年4月1日に公開されたエイプリルフール企画記事となります。どうぞご笑覧下さい。

こんにちは！
サンプロのYouTubeチャンネル（

）でおなじみのナビゲーター・青栁優雅です。

突然ですが皆さん、松本城へ行かれたことはありますか？
いわずと知れた、信州が誇る国宝ですよね。
今回は、サンプロの新たな挑戦「松本城型規格住宅」について、建築士の山本に詳しく話を聞いてみたいと思います！

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松本城に住む。夢のプランが新発売

さっそくですが山本さん！今回建築士として手掛けた「松本城型規格住宅」って何なんでしょうか？！

ズバリ、松本城のかたちをした住宅ですね。松本城のかっこよさはそのままに、現代の住宅性能や設備を搭載した、スーパーアップデート版の松本城です。

このプランを利用すれば誰でも松本城に住める、と、そういうことですね？

その通りです。国宝松本城は五重六階なんですが、サンプロのプランではなんと三重六階建て。オール電化で、籠城にも安心な自家発電の和瓦型太陽光パネルを搭載。さらに、地下200mからわき出る信州天然地下水もお約束します。温泉はオプションです。

なんかすごいですね！

そう、この規格住宅は、その「なんかすごい」のかたまりのようなもの。「一国一城の主」という言葉がこんなにしっくりくる住宅は、これをおいて他にないでしょう。

信州人の理想をぎゅっと詰め込んだ松本城型規格住宅。2021年4月1日(木)よりサンプロにて取り扱い開始。特許出願中。

あなたの家から松本城が見える時が来るかもしれません。

夏の日除けにヘチマ栽培を行うと、より快適に過ごせます。

冷暖房完備で快適なお城

しかも、性能面では松本城よりもはるかにレベルが高いんですよね。

そうなんです！サンプロの最新技術を注ぎこみますからね。
まず、気密性が段違い。国宝の松本城はやっぱり築500年を超えていますから、すき間風なんてものじゃない寒さです。そこを、寒い冬でもあたたかく過ごせる信州仕様の高気密高断熱に^※1。
そして、冷暖房は「Airflow＋FAN全館空調」。お城中の空気を一台のエアコンでまかなえる設備です^※2。これはもう本当に、お城らしからぬ快適さですよ。

なるほど。現代のお殿様は、夏も冬も快適温度で心地よく過ごすべきですからね。やはり500年前とは違います。

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設計中の山本。松本城のもつ美しい意匠はそのままに、現代のライフスタイルに合うよう細部までこだわり、複雑な計算を何度も実施。

「強く」て「心地よい」。NEOで欲張りな高スペック

室内壁は、塗り壁仕様。一部アクセントに信州産の天然石や羽目板を使用してモダンな雰囲気も取り入れます。室内床は、もちろん無垢材。県産材のフローリングは、素足で過ごしたくなる気持ちよさです^※3。
さらに外壁は、やっぱり黒色でかっこよく。超高断熱材サンドイッチ黒ガルバリウム鋼板下見板張りなるものにしました。

聞いたことのない木材ですが、守備力が強そうです！

今回はもちろん6階建てですから、精密な耐震計算「許容応力度計算」で耐震等級3を確保します。実は普段サンプロが手掛ける住宅も、この6階建てと同等の耐震計算で耐震等級3を確保しているんですけどね。^※4。
数百年に一度発生する地震の1.5倍の力にも耐えられる、とっても頑強なお城です。

やはり城主としては、もしもに対応できる装備でみんなを守らなければいけませんからね。
家の骨格となる構造材は、サンプロアルウィン2を建設するためにサンプロ建築士の鎌倉が愛をこめて植樹したNEOヒノキを使用すると聞いたのですが……？^※5

そうなんです！贅沢にたっぷり使います。鎌倉さんのおかげで良い木材が手に入りました。「NEO」ですからね。圧倒的にすばらしいヒノキです。

NEOヒノキ植樹時の様子。建築に一切の妥協をゆるさない鎌倉が独自開発した建材で、通常のヒノキの80倍の速さで生育し、10～20倍の強度を誇ります。